スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4月のこぼれ話


 いやいやみなさん奇遇ですね

 こんなところで逢うなんて!

 今夜のお供はコチラ



 またまた久々の更新です。毎度久々で申し訳ありません。笑

 いやしかし、3月ほとんど寝る時間もありませんで、”寝ない自慢”など実際なんの自慢にもなりませんから、とにかく寝たかったです、ゆっくりと。というわけでblogを綴る時間はまったありませんでした。泣

 で、その3月何をしていたかというと、、、

 ってもう4月なので今日は4月の事を書きますね。3月何してたんだよ。笑

 4月はですね、、、

 昼寝してます。笑

 IMG_4712.jpg

 その合間に演奏を少々。笑

 4/7はタカハシヒョウリ(from オワリカラ)とのDUO

 IMG_4776.jpg

 男同士の1対1のDUOっていいね。背筋がピシッとする

 しかも相手が天才だから、こっちは遠慮がいらないわけ

 合わせるなんてぬるい事じゃなく、思いっきり吹いて、アイツがさらにその先を言ってくれると信じてた

 おもしろい夜になったんじゃないかな

 IMG_4798.jpg

 あっ!そういえばヒョウリがもう動画UPしてた

 期間限定らしいのでいずれ消えます。今のうちにご覧あれ。



 4/12はCana(from Sotte Bosse)

 ソットボッセといえば昨年4年ぶりのアルバムもリリースしました


 
 ボーカルのカナと僕は出会ってもう12年来の可愛い妹みたいなヤツでして、

 年に数回、こうやって一緒に演奏できるのは、お互いがずっと何も変わらずにいるから

 彼女は”歌バカ”で、僕が”音楽バカ”なんです。昔からずっと。笑

 11100378_10206267302192279_1619245125_n.jpg

 カナが最後のMCで

 「私、60歳まで歌うからっ!!」

 て笑顔で宣言してて、その前に普通に生活するとか、まして好きな歌を歌えるってなんて特別なことなんだろうって。
 
 その辺りから、ギターの丸山力巨(感動屋)が号泣してたらしいです。笑

     11119341_10206267313512562_343970193_n.jpg

 僕はまったく気付いていませんでしたが、パーカスの豊田稔からの報告です。笑

 11157970_10206267295552113_1611102974_n.jpg

 次回はまたこのメンバーで、季節をテーマに秋~冬にやる予定です。ぜひどうぞ。

 5月もオススメLIVEがありますよー!!明日にでもまた!!

 明日本当にblog書くのか!?

 怪しい!!とっても!!

 それでは今宵はこの辺で

 オヤスミナサイ 酔い夢を


スポンサーサイト

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

はじまりの夜のおわり


 光の魔術師・助川貞義(OVERHEADS)の手元が動き出す

      20141010hayato2.jpg

  ds 只熊良介がスティックを降ろす

 20141010hayato18.jpg

 ba 梅田誠志がリズムを刻む

      20141010hayato14.jpg

 chang-wooの手のひらが踊りだす

 20141010hayato52.jpg

 "tsukuyomi"自慢のリズムセクション

 ガットギター丸山力巨の透き通る音色

 IMG_2902.jpg

 キーボード清野雄翔が七色に紡ぐコード

 20141010hayato50.jpg

 5人の創り出したキャンバスで描く

 バイオリン禹貴惠(ウーキエ) 

 IMG_2904.jpg

 voice ミズノミカ

 20141010hayato9.jpg

 "tsukuyomi"3年目のファーストアルバムの

 リリースパーティー

 僕個人にとってもファーストアルバム

 開演前の楽屋では、「庸蔵くん、今日MCで泣いてくれるよね?」

 と冗談混じりでみんな言っていたが、

 僕は残念ながら(笑)、この手のシチュエーションにはめっぽう強く、

 人前で涙を流すなどまずあり得ないのだけれど、

 僕が泣きそうになったとすれば、 

 MCでアルバムリリースの報告や、それに関して様々な方に御礼を伝えている時ではなく、

 メンバーの素晴らしいプレイを聴いている時でした

 僕が10代の頃に音楽を演りたいと思った理由はただ一つ

 グッと来る音楽を創りたい

 自分が誰かの音楽を聴いて

 心が動かされたように

 誰かの日常に少し

 彩りを加えたいのだと

 "tsukuyomi"を聴いて一番グッと来ているのは

 恥ずかしながら僕自身かもしれません

 メンバーの素晴らしいプレイに

 感謝と敬意と、もっと単純にただ感動して、

 前にも書いたかもしれませんが、

 僕の師匠・菊地成孔さんが、

 14人編成の第1期DCPRGのLIVE中、

 菊地さんはバンドの指揮を執るため、客席には背を向けて、つまり菊地さんの表情はお客さんには見えず、舞台袖にいる僕ら関係者にしか見えないのですが、

 メンバーがすごいプレイをした時にだけ見られる、

 子供のように嬉しそうに笑っている菊地さんの表情

 僕はこの瞬間が大好きでした

 今その気持ちが少しわかる気がします

 僕も自分のメンバーに心から敬意を抱きます

 ありがとう

 盟友の料理人ソウダルアは毎度のことながら

      IMG_3099.jpg

 3品の特別メニューを完売させていた

 IMG_3100.jpg

 集大成ともいえるし

 ただの始まりともいえる夜

 20141010hayato28.jpg

 さんざんいろんなところで演奏してきたけれど

 20141010hayato30.jpg

 レコード屋さんや、全国の方から見れば

 僕はただの無名の新人

 IMG_3101.jpg

 いいでしょ?

 失うものなんて何もないよ

 来月11/5に全国リリースされる

 "honeymooner"を

 1枚ずつ届けるだけさ

 20141010hayato43.jpg

 ありがとう

 あの夜あの場所にいてくれた人たちの顔を僕は忘れることはないだろう

 IMG_3102.jpg


 追伸) umihayatoの数々の素晴らしい写真にも感謝


テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

はじまりの夜のはじまり

 来たくても来られなかった人もいる

 それを承知でいうが

 結局そこにいてくれたという意味は

 どんな理由にも勝てない

 あの夜あの場所にいてくれた人たちの顔を僕は忘れることはないだろう

 20141010hayato41.jpg

 始動以来3年間liveだけをしてきて、音源を作らなかった僕のリーダーユニット

 この1年をかけてじっくり製作してきた

 僕個人にとってもファーストアルバム

 ただ、

 納得の行くもの

 が作りたかった

 どんな角度から見ても手抜きと妥協のない

 作品

 その作品を世に出す

 初めての夜

 20141010hayato1.jpg

 大切な宴を始めるに当たって、

 大好きな歌で幕を開けたかった

 森田くみこ 「星になって」

 20141010hayato3.jpg

 最初は有名な人を呼ぼうかとも考えた

 話題作りがしたければ

 でも、今年鹿児島からやって来たばかりのシンガーに

 これから間違いなく多くの人の心をつかむであろう才能に

 1曲だけ 1人だけで歌って欲しいと

 お願いした

 その日がなんとバースディー当日だった彼女は

 その1曲にすべてを注いでくれた

 僕はそれを全身で受け取った

 そして、

 ダンディ坂野

 だっけな、、、

 ん?

 そうだ、

 グレート義太夫

 、、、いや

 カ、カ、カ、、、

 カルーセル真紀

 あっ

 村田、

 そうそう

 コンパス村田さんの

 開会宣言

     20141010hayato5.jpg

 1曲だけ、すべてを込めて歌ってくれ

 と送り出したら

 3曲も歌ってくれました

 20141010hayato8.jpg

 ノーギャラにしておきました

 20141010hayato54.jpg

 そして

 20141010hayato11.jpg

 20141010hayato10.jpg

  The time has come.

 20141010hayato13.jpg

 踊り出す8つの音

 20141010hayato44.jpg

 その日のエンジニアは

 アルバムのマスタリングを担当してくれた葛西敏彦

 この夜のためにスピーカーごと機材を持ち込んで

 最高の音を鳴らす

 キラキラして細やかで優しくて、でも大胆で

 "tsukuyomi"史上最高のサウンド

 20141010hayato17.jpg

 voice ミズノミカが

 20141010hayato25.jpg
 
 舞う

 20141010hayato39.jpg

 と、アイスが食べたくなったので

 今宵はこの辺で

 続きはまた近々

 オヤスミナサイ

 宵い夢を
 

テーマ : CD・DVD
ジャンル : 音楽

たったの5日

 たった90分ほどの、一つの公演には

 何人もの人間が

 過ごした時間たちが幾重にも重なっています

 今夜はあの夜の貴重なオフショットをどうぞ

 SUJIさんと僕による打ち合わせ。から始まりました。おそらく本番の2週間前くらい。

 遅れてきた慎ちゃんは白目が全然できず。笑

 10271517_622020797886198_7368908168891703725_n_20140612235127fb4.jpg

 リハーサル初日。本番のたった4日前、僕らは顔を合わせました。揃うと濃すぎるねって。笑

 bill1.jpg

 リハーサル2日目。EJOEが合流。

 写真

 写真 (1)

 e0169460_17353653.jpg

 2日間で10時間のリハを終え、全員ぐったり。笑

 写真 (2)

 そして当日。

 10406578_661107887302439_5242962949510918843_n.jpg

 10416599_661107913969103_1770120142553521550_n.jpg

 10414924_661107960635765_3007357298787393295_n.jpg

 10415677_661107973969097_7610644218705701792_n.jpg

      10437690_661108027302425_299948738979063285_n.jpg

 10277588_661107830635778_5598156276416327887_n.jpg

      1554507_661107700635791_576493462585143363_n.jpg

 本番直前。最終確認はリラックスしながら。

 10310110_661108053969089_1265208339229426493_n.jpg

 そして本番へ

 10354245_661186170627944_2362784748345771000_n.jpg 

 あっという間の時間でした。

 10250271_661186967294531_3196653732524853099_n.jpg

 終演後。

 201406131.jpg

 20140606.jpg

 最初の打ち合わせを除けば、

 あれはたった5日間の

 濃密な濃密な時間でした

 10342396_1498805897001485_5236705209258463387_n.jpg

 初日の打ち合わせで2人で描いた想像は

 見事に裏切られました

 それを遥かに越えて行ったのだから

 image.jpeg
 
 最高の仲間たちによって

 10256248_661187023961192_8343991841194019898_n.jpg

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

足音と雨と六本木

 終演しました

 「DANCER’S PREMIUM  "浦上雄次(SUJI TAP)"」

 10443444_661185960627965_5246159585556801401_n.jpg

 国内屈指の名門Jazzクラブ、六本木・ビルボード初のダンサー公演

 10452310_661186150627946_9058140759757090829_n.jpg

 一ヶ月と少し前という異例の期間で決まったこの公演、短い告知期間の中で心配された集客もフタを開けてみれば、2部はほぼ満席、平日の早い時間という1部もかなりの方にお越し頂き、

 また、終演直後から賞賛の声を頂き、感謝しきれません。

 お客さんやスタッフの方々の協力に支えられて、

 主役であるSUJIさんはじめ、出演者のモチベーションと集中力の高さによって、素晴らしい舞台を作り上げられました。

 あらゆるものが奇跡的な角度で絡み合い、一つの作品となった夜。

 10442334_661186863961208_314683938180533230_n.jpg

 ある時SUJIさんから連絡。

 6/5のスケジュールどう?

 saxに僕、ギターに佐田慎介を起用したSUJIさん。

 2_20140612005201b13.jpg

 そこで僕はコントラバスにスナパン

 10013642_661186780627883_8737290176034082945_n.jpg
 
 ピアノにヤマザキタケルを推薦

 10448244_661186777294550_92144419470560175_n.jpg

 ありがたいことに、SUJIさんは僕を全面的に信頼してくれて、

 dsのバンチャンとperの森智紀さんは阿吽の呼吸を感じられるSUJIさんの旧知のお二人。

 10421455_661186343961260_4964391366730966918_n.jpg

 10269593_661186820627879_7120209794078092727_n.jpg

 SUJIさんの記念すべき公演を最高のものにしたくて、

 僕はすぐさま選曲に入り、さまざまな曲をSUJIさんに提案しては、採用された曲をアレンジして行きました。

 さらにありがたいことに僕のオリジナル曲も採り上げて下さいました。



 世界に誇るストリートダンサーからtapも習得している群青

 10427339_661186517294576_3881560133783354284_n.jpg

 NYCからハウスダンサーの伝説的パイオニア スペシャルゲスト EJOEが加わり、

 10421455_661186610627900_3749681890819941178_n.jpg

 役者は揃った。

 3.jpeg

 もう一度言えば、

 あらゆるものが奇跡的な角度で絡み合い、一つの作品となった夜。

 SUJIさんが決めたこと

 アンコールはしない。すべてを出し尽くそう。

 ラストナンバーを井上陽水さんの「鍵の数」に決めて

 1.jpeg

 その最後の一音を吹き終えた時に

 10419067_661186750627886_3301956750188547521_n.jpg

 言葉にできない感情が確かにありました

 菊地成孔師匠も立ったこの舞台で、

 SUJIさんと僕をつないだ影のキーマン、実は菊地さんのヘアメイクも担当されているIさんご本人に、

 僕もヘアメイクをして頂きながら

     ike.jpg

 運命とかそういったものをぼんやり考えていました

 終演後、客席と楽屋は、笑顔と涙に包まれていました

 10374966_661186083961286_4834314870370175239_n.jpg

 タップダンサーSUJIこと浦上雄次

 底の見えないアーティスト

 こんなに多くの瞬間が

 心に刻まれたLIVE

 記憶にあったかなぁ

 10422487_629620113792933_8845279238946008919_n.jpg

 大雨の六本木に響く足音

 浦上雄次に鳴り止まぬ拍手を送ります

    10419466_661186287294599_2372102518260215665_n.jpg

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

揺蕩ふ

 そうだ、ついに書きたいことを思い出した

 あの日のこと。

 樽木栄一郎

 彼をリスペクトする音楽家は多い

 かくいう僕もその一人だが。

 ただ、リスペクトという表現が流行ってしまってから

 言葉には流行るとその真意が薄まる、という運命から

 僕は「リスペクト」という言葉がどうにもしっくり来ないけれど。

 話が少々脱線したが、とにかく僕は樽木栄一郎と演奏したかったし、

 彼の音楽の中に、自分のsaxを溶け込ませてみたかった

 perのKAZU君と会った際に、「僕ら2人って界隈近いのに共演なくて悲しいよね。」って話になって、それなら自分らで作っちゃおうかって話になった。

 そこで僕は樽木君の名前を出した、KAZU君は樽木君とDUOで演奏したりしているから。

 「いいねっ!」ってKAZU君も嬉しそうな顔をして、僕が樽木君に連絡を入れた。

 リハはしないこと、曲もそこまでハッキリとは決めず、即興で3人でどこまで行けるか挑むことに決めた。

 日にちが決まってから、樽木君の曲を聴いていたが、それは別に以前からも同じ事。

 いっそすべての曲を譜面に起こしてやろうかとも思ったが、そんな時間もなく。苦笑

 その日が来て、

 yzr.jpg

 始まった。

 trk.jpg

 kaz.jpg

 yzz.jpg

 樽木君が言葉を紡ぎ、KAZU君が時間を切り取り、僕が揺蕩ふ。

 終わった。

 思ったより時間が経ってた。

 tky3.jpg

 どんなliveだったかは、そこにいたお客さんと僕らだけが知っていればいいと思う。

 樽木君の曲を吹くというのは、樽木君とKAZU君と演奏するというのは、

 お互いに真剣を抜いて勝負するような、一瞬でも気を抜くとヤられるような、

 なんだかそんな感覚。

 演奏後の疲労感が、必要な集中力を物語る。

 来てくださったみなさんにありがとう。

 この3人には続きがありそう。

 tky2.jpg

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

瀬戸内に残された謎

 台風が来ていて、開催自体が危ぶまれているとの情報を聞いたのは出発のたった3日ほど前。

 瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島で行われる3年目の野外フェス”島フェス”

 写真 (10)

 古代には「あずきしま」と呼ばれた、国内有数のオリーブ生産地。

 人口は3万人を越え、淡路島に次ぐ瀬戸内海第二の島。

 イズミカワソラちゃんにセッティングの連絡をした際にその情報を聞いた。

 僕のうちにはTVはないし、ネットも僕が興味のあるページしか見ない。

 ので、僕は軽度の永年うらしま太郎症候群。

 「台風それてくれるといいけど。。。」

 「台風来てるの!?」

 これはサカノウエヨースケも同じだったようで、彼も同じリアクションをしていたけれど。笑

 そこから島フェス関係のタイムリーな記事を読みあさり、現地でスタッフさんがなんとか開催できるようにと必死で努力している様子が伝わってくる。

 1186077_492426234178989_1259389745_n.jpg

 なんと願いは通じる。台風は熱帯低気圧に変わり、天候は微妙なものの中止は免れた。

 心の中でメンバー全員とハイタッチ。

 前日の夜、僕らは車に乗り込んだ。

 スパイラルスパイダースのパフォーマー4401(ショウイチ)くんがなんと一人で東京→姫路港をぶっ飛ばす。

 途中休憩、男はだまって、ソフトクリーム。。。

 写真 (8)

 始発のフェリーに余裕を持って姫路港に到着。

 写真 (9)

 空に向かって大きく体を伸ばした少年と少女、空を飛ぶカモメで夏の海辺を表現したモニュメント「希望」。彼らが台風を吹っ飛ばしてくれたのか。

 聞いてみたけど返事なし。。。

 あったら恐い。。。

 フェリーに乗ったぜ、うどんドーン!!

 写真 (4)

 揺られること2時間弱、真っ黒な雲に覆われた小豆島。大雨。

 写真 (1)

 それでもついに会場まで到着。

 後はドカンとやるしかないぜ、サカノウエヨースケ&スパスパはトップバッター!!

 写真 (6)

 雨にも関わらず最初からたくさんの人。泣

 Image (1)

 そしたら雨も上がった!!

 写真1

 晴れて来たから、うどんッドーン!!!!!!

 写真 (5)
 
 しかも与えられた時間内にliveを終わらせるという、奇跡を起こしたヨースケ!!
 
 写真 (2)

 歓喜のダンス!!

 写真 (18)

 さらにうどん!!またか!!笑

 写真 (5)

 最後に大雨がまた急に降り出したけど、モンゴル800のキヨサクさんがヨースケ@HOMEとの二本のウクレレというシンプルな伴奏による「小さな恋のうた」を歌い始めた時、そこにいるみんながやっぱりココにいてよかった、と思ったでしょう。 

 写真 (7)

 これは他のイベントの模様だけど、こんなversion。シンプルでよりグッと来る。



 直島againのみなさんとメンバー

 Image_20130908193229213.jpg

 翌朝起きたら左足に異変。(食事中のみなさまスミマセン。)

 写真

 ”にるぶぁーな”???

 一本だけ爪が真っ黒に塗られている。。。

 しかも油性マジックで、、、

 感謝と波乱に満ちた濃厚な旅。

 後ろ髪を引かれつつ離島。。。

 写真 (11)

 男はだまって、秋味と島の味。

 写真 (3)

 ありがとう島フェス。

 ありがとうヨースケ&スパスパメンバー。

 最後に、、、

 何で”にるぶぁーな”???

 来年に続く。。。

 のか。。。笑

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

待ち人来たりし夜

 あの夜、目の前にはたくさんの人がいた。

 13.jpg

 2011年の秋、僕のワンマンの際に、僕のバンド"tsukuyomi"は生まれ、その時にゲストシンガーとして参加してもらったのが、波音という名前が生まれる前の小林亮三だった。

 スタンダードを2曲、session要素の強いステージだった。

 それ以来、僕らはこのコラボレーションだからこその、より深いところから共同で作り上げるステージをイメージし始めた。

 いつになるかはわからないが、それは必ずやって来る。

 その後彼は鹿児島へ移住。

 新しい環境に身を置き、新しい空気を吸い、新しい作品を生む。

 僕は東京で、その時をただゆっくりと待つ。

 彼の中の表現者が、東京で歌う、ということを決める日。 

 2012年も終わりかけたある日、彼から連絡があった。

 「東京で歌いたい、一緒に演奏しよう。」

 僕も答えた。

 「待ってたよ。"tsukuyomi"メンバーを揃える。」

 その夜に名前を付けた。

 『月の待ち人』

 何重にも意味を重ねた。

 僕ら自身がこの共演を心待ちにしていたこと。

 波音の歌をたくさんの人が東京で待っていたこと。

 波音自身が東京で歌うのを待っていたこと。

 その日に上る月は月齢19.8歳。更待月(ふけまちづき)と言って22時頃に顔を出す。

 22時はすべての演奏が終わる時間、その月をその場にいるみんなで待とうということ。

 特別な夜にふさわしい素晴らしき歌い手、樽木栄一郎と大柴広己のお二人に共演をお願いした。お二人とも即決で快諾してくれた。

 2月初旬、波音と僕は今回演奏する曲たちに関して意見交換を本格的に始めた。

 まさに「交換」。

 鹿児島と東京の間で。

 キーワードやイメージをお互いに送り、自分の心が開いたタイミングで相手の言葉を受け取り、またそれによって喚起された新たなイメージを送る。それを繰り返す。

 今回の演奏時間は45分。

 用意する曲は7つ。

 この日のためにお互いに新曲を作る。

 一つずつ決めて行った。

 以前からだけど、不思議なのは波音と僕がお互いの心境やイメージをたった少しの言葉でキャッチし合えること。

 お互いに感じたことは、音のイメージが、波音は静から動へ、僕は動から静へ、という逆の動き方をしている事。僕らのイメージが両端から歩いて来て出逢うところ、そこが今回のステージで僕らが描きたい世界になる。 

 少しずつお互いのイメージが重なって行く。

 そして迎えたバンドリハーサル。

 いつものように直前に(笑)僕から譜面とデモを渡された"tsukuyomi"メンバーが、僕自身が一番驚くようなセンスで、

 僕が並べたコードを新しい曲として立体的に浮かび上がらせる。

 いつも思うが、このメンバーの解釈と反応の早さには恐れ入る。心強いことこの上ない。

 波音は歌詞とメロディーを、僕は編曲をギリギリまでつめながら、その日がついにやって来た。

 写真 (2)

 樽木栄一郎は息を飲む至高のソロパフォーマンス。

 写真 (1)

 大柴広己トリオはパワフルなスタートから一転、中盤から涙を流すお客さんもたくさんいた。

 写真 (2)

 そして始まった。

 彼が歌い出した。

 11_20130305233512.jpg

 この日、僕がメンバーに求めたイメージは一つ

 「ひたすらに美しく」

 その意味はただ綺麗に、という事ではなく、

 「人間の美しさ」を「魂の美しさ」を

 繊細な音から 渾身の音まで 最大の振り幅で

 只熊良介(ds)

 4.jpg

 梅田誠志(b)

 6_20130305225313.jpg

 丸山力巨(g)

 5.jpg

 清野雄翔(key)

 8.jpg

 禹貴恵(vln)

 10.jpg

 そして僕(sax)

 9.jpg

 波音に求めたイメージも一つ

 「僕らの音の中を泳げ」

 写真1

 12.jpg

 最後の1曲は、僕らの思い出のスタンダードにした。

 最後はただただ子供のように楽しく演奏したかった。

 樽木さんにも大柴くんにも歌ってもらった。

 11.jpg

 1.jpg

 写真 (1)

 すべてが終わった22時。

 夜空には月が出た。

 写真 (3)

 いらっしゃった たくさんのみなさまに 心から御礼申し上げます。

 「月の待ち人」 

  ~終宴~

 また いつか この星の どこかで

 お逢いしましょう

 写真 (5)

 (photo by satomi,tomoko&eko special thanx!!)

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

アラカキヒロコトリオ

 コントラバス。

 僕はこの楽器がアラカキヒロコの音楽に合う、以前からそう思っていた。

 アラカキヒロコトリオと言えば数年前から彼女と僕、そしてパーカッションに豊田稔、という編成。

 僕はこのトリオ編成が結構気に入っていて、

 ピアノトリオ、と聴けば歌ものだってJazzだって、ピアノ、ベース、ドラムが基本なんだけど、

 これがピアノ、パーカッション、saxというトリオになるとおもしろい。

 ベース、ドラムだと当然ずっしり安定するのだが、この編成だとかなり流動的なイメージ。

 安定というより、どこにでも行ける感じ。

 昨年の末にヒロコと僕でduoをやったので、今度はもう一つ加えてトリオにしよう、という話になった。

 彼女の音源にも入っているチェロ、という案はすぐに出たが、コントラバスは?と提案してみた。

 そこで千田大介くん(from Natural Records)に声をかけた。 

 アラカキヒロコの音楽にコントラバスが入るのも初めての試み。

 千田くんはさすが仕上げて来てくれて、このトリオもとてもおもしろい出来になったと思う。

 アラカキヒロコの音楽は懐が深い。かなり遊べる。

 千田くんが低音を支えて、僕が自在に動くイメージ。

 おもしろい。

 僕にとっては3ヶ月ぶりのサンジャック。

 リハの後、本番まで目の前の焼きとん屋。笑

 ビアを飲まないように気をつけて。笑

 写真 (5)

 2人は譜面の最終確認。

 僕は、

 写真 (6)

 そりゃね。笑

 これはあるお客様が撮ってくれたもの。

 絵本の中みたい。

写真 arr

 また演りたいトリオ。

 写真 (4)

 そうそう、清野雄翔が遊びに来て飛び入り!

 初見にも関わらずさすがのfit。やるね!

 打ち上げの大盛りカレーは伊達じゃない。笑

 写真 (1)
 
 サンジャックはね、live後にマスターが美味しいゴハンを作ってくれる。そこがまた最高♪

 写真 (2)

 今後のアラカキヒロコワールドもぜひお楽しみに♪

 それでは今宵はこの辺で。

 382321_10200689950390815_3789043_n (1)

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

白い月の下で

 いろいろなことが運命的に絡まり合った夜。

 それはこの日が来る前からわかっていた。

 12月も半分以上が過ぎたある日、小林亮三から連絡があった。

 来年は東京でも歌いたい。

 ついにこの日が来たか。

 亮三が東京に帰って来る。

 僕と亮三は普段から連絡を取り合っているわけではない。

 でもなんだか、ターニングポイントというか、ココという時に連絡が来るし、連絡をするらしい。

 そして、なぜかお互いの環境や心境がなんとなくわかってしまう。別に詳しい話をしなくとも。

 亮三はミュージシャンネームを波音(なみおと)とした。

 波音のliveは1/13、月見ル君想フに決まった。

 亮三と僕と月見ルもなんだか不思議な縁で結ばれているもんだなぁ。

 亮三はこの一年、水面下で一緒に新しい音を作って来たピアニストのアベちゃんと、そして当初は庸蔵くんも入ってはどうか?と言ってくれた。

 僕はとても嬉しい気持ちで、少しだけ考えて、今回はまだ、とお断りをした。

 理由は久々の彼の歌を客席で、純粋なリスナーとして聴きたかったから。

 ココからは裏話だけど、笑

 僕は偶然その日の出演者であった友人のユラリちゃんに連絡をして、もしよかったら僕を加えてくれないか?とお願いした。

 とてもありがたい事に、ユラリちゃんは大歓迎で迎えてくれた。

 ユラリちゃんとは何度か共演させてもらっていて、彼女のプロデューサー兼バンドメンバーである朝本浩史さんは僕のヒーローだ。

 なんだか1/13がとても特別な夜に変わっていった。

 僕自身も今年の吹き始めとなる大事なliveであり、憧れの朝本さんとの共演であり、亮三の久々の東京凱旋であり、そしてさらに、

 同じく出演者で札幌を拠点に活動していらっしゃるSE-NOのゲストとして、玉城ちはるさんも歌いに来ると言う。

 僕がこの日に保証できるのは、本編のクオリティと終演後のカオスだけだ。

 玉城ちはるは相変わらず存在感抜群のオーラを発しながら、美しくステージを舞う。

 写真 (3)

 僕はユラリちゃんのcuteでcoolな歌声と朝本浩史ワールドの中で、

 写真

 その世界に可能なかぎり溶け込むように努め続けた。

 写真 (1)

 そしてあの男は圧巻だった。

 不器用としかいいようのない、まっすぐな男が、

 例えばものすごく大きな会場でも、例えばものすごく膨大なliveをこなしてきたのに、

 とても緊張しながら、一生懸命に歌っている。

 あんなに一生懸命歌う奴、見たことない。

 とんでもない歌だった。

 あんな歌はあいつにしか歌えない。

 昨日あの場にいた人にしかわからない。

 言葉で表現できないもの。

 写真212

 おかえり、亮三。素晴らしいよ、波音。

 ユラリちゃんのお客様にもsaxの入った編成はとても好評頂けたようで、

 とても嬉しい。

 ユラリちゃんありがとう。ぜひまた一緒に演奏しましょう。

 写真 (2)

 学生の頃にただ憧れだった、朝本浩史さんと共演できて、またやろうと言って頂いて、

 幸せ。

 写真213

 こんな夜は、

 終わらなくていいよ。

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

プロフィール

庸蔵

Author:庸蔵
気ままなsax吹き。菊地成孔、津上研太、藤原大輔に師事。

2011年より自身初のリーダーバンド"tsukuyomi"(庸蔵's band style)始動。

"tsukuyomi" Official Live Movieはコチラ

Rickie-G、タカハシヒョウリ(オワリカラ)、浦上雄次(タップダンサー)、樽木栄一郎、大石昌良、Namioto(ex.cune 小林亮三)、サカノウエヨースケ、榎本くるみ、Cana(Sotte Bosse)、ユラリ(ex.Bahashishi)、迫水秀樹(ex.アメリカンショートヘアー)、アラカキヒロコ、ほしば かなえ、諌山実生など様々なアーティストとのコラボレーション、サポート、レコーディングやプロデュースなど国内外でジャンルレスに活躍中。2011年自身初のリーダーバンド"tsukuyomi"(庸蔵's band style)始動。作詞作曲アレンジをすべて手掛け、8名のメンバーにリキッドライティングによるVJを加え、独創的としかいいようがない世界を構築。

待望の1stアルバム"honeymooner"が2014.11.05ついにリリース!!

生まれ変わったら、風見鶏になりたいのです。

2014年1月に下北沢に音楽家の集まる隠れ家バーを出したとか出してないとか。

  【Live Schedule】

6/5(金)

『“tsukuyomi” 1st アルバム “honeymooner” リリースパーティー in 大阪』

@難波・フラミンゴ・ジ・アルージャ

開場 19:00 / 開演 1部 20:00 / 2部 21:00頃(入替なし)
music charge ¥3,200(+ご飲食代)
詳細・ご予約はコチラ



 【Collaboration/Support/Guest】

3/7(土)

アラカキヒロコ × 庸蔵 × 豊田稔 トリオ ワンマン


@下北沢cafe/field

op 19:30 / st 20:00
music charge ¥2400(+1drink order)
※Thank you, Sold Out!!


3/18(水)

タカハシヒョウリ バンドセット


@新宿Motion

w/ 鈴木実貴子ズ / よしむらひらく+畠山健嗣 / chori (band) / 竹谷依実子
op 18:30 / st 19:00
adv ¥2000 / door ¥2300(各+1drink500)


 タカハシヒョウリ(vo/gt)
 アラカキヒロコ(key/cho)
 庸蔵(sax)
 宮田岳(ba from 黒猫チェルシー)
 山本淳平(ds from LOOLOWNINGEN)

  
3/21(土) 春分の日

Robson Amaral + Yukiko Miyazaki + Yozo トリオ ワンマン

『Special Trio LIVE~Spring has come!! Brazilian Party!!~』


Robson Amaral(vo/gt) 宮崎友紀子(vo)  庸蔵(sax)
@下北沢cafe/field
op 19:30 / st 20:00
music charge ¥2500(+1drinkオーダー)


3/24(火)

早渕恭弘(ex.スパイシージャム)バンドセット


w/ YOO / 松本リョウスケ
@青山・月見ル君想フ
op 18:30 / st 19:00
adv 2500 / door 3000(各+1d500)



演奏、liveサポート、レコーディングのオファーなどは下記メールフォームからお気軽にどうぞ。心よりお待ちしております。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
NEWS!!
【"tsukuyomi" 1stアルバム
"honeymooner"
2014.11.05 on SALE !!!】

庸蔵が作詞・作曲・編曲そのすべてを行い、2011年の始動以来、即興に重きをおくライヴバンドとして活動してきた"tsukuyomi"(庸蔵's band style)。3年目の今年ついに待望のファーストアルバムをリリース。
この1年をかけてサウンドはもちろんアートワークの細部に至るまでじっくりと丁寧に製作されてきた。

アルバムのダイジェストミュージックビデオはコチラ

全国各CDショップにて現在予約にて販売受付中!!下記ショップ名をクリックして下さい。

・タワーレコード
 ・HMV
 ・Amazon


【Namioto×"tsukuyomi"
ライヴアルバム
Jongara-Judd】




cuneのvoとしてメジャーシーンで活躍してきたシンガー小林亮三がソロ名義でNamiotoとなり鹿児島へ移住したが、親交の厚い二人が単なるコラボレーションの域を越えて魅せた2013年3月のLiveから、4曲を臨場感そのままにパッケージ。1200円。都内では下北沢のカフェ&バー「cafe/field」で販売しています。枚数限定です、お早めにお買い求め下さい♪

【オリジナルTシャツ】

【sharbet pink × grey × emerald blue】

写真5

こちらのカラーはボディを別のタイプにしました。首回りが広め、生地は薄め、そしてS、M、Lの3サイズ展開にしました。現在のところlive会場限定販売でお値段は変わらず3,000円。

イラストレーターオカダミカが"庸蔵のsax"をイメージして描いた女の子とsaxのシルエット。

従来の2色のカラーはM/Sの2サイズ展開。いずれも3,000円。

IMG_5750_convert_20111012203824_convert_20111023072402.jpg
【white×black×red】

IMG_0952_convert_20111012203807_convert_20111023072349.jpg
【black×silver×red】

庸蔵主催のlive時には用意して参りますが、サポートやゲストでの出演時にご興味のある方は事前にblogやtwitterなどでメッセージいただければお持ちできます。実物を見てからお買い求め下さい。お気軽にどうぞ。
twitter
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
検索フォーム
QRコード
QRコード
最新コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。